1976-10-27 第78回国会 参議院 本会議 第9号
最後に、在外公館関係の法律案は、ヴィエトナムの統一によって、ヴィエトナム社会主義共和国が成立したことに伴い、従来の在ヴィエトナム共和国及び在ヴィエトナム民主共和国の各日本国大使館を廃止し、新たに在ヴィエトナム日本国大使館を設置するとともに、同大使館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めることを内容とするものであります。 委員会における質疑の詳細は、会議録によって御承知願います。
最後に、在外公館関係の法律案は、ヴィエトナムの統一によって、ヴィエトナム社会主義共和国が成立したことに伴い、従来の在ヴィエトナム共和国及び在ヴィエトナム民主共和国の各日本国大使館を廃止し、新たに在ヴィエトナム日本国大使館を設置するとともに、同大使館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めることを内容とするものであります。 委員会における質疑の詳細は、会議録によって御承知願います。
ヴィエトナムはヴィエトナム共和国になっている。このような部分の中で、わかる部分もあるのですが、全くわからない部分がある。それはオーストラリアの扱いがオーストラリア連邦になったり、オーストラリア国になったり、オーストラリアになったりする。こういう非常に紛らわしい言い回しを使い分けてこられるのは、条約局はどういう配慮でなすっているのか。
最後に一言わが党の立場を申し上げておきますが、これを見ますと「ヴィエトナム共和国のために」という留保がつけられております。これを見ますとこういうようなことが書いてある。「あらゆる手段により恐怖、死、破滅及び荒廃をまき散らすことを専らの業とする一握りの少数者で構成された政府であるいわゆる南ヴィエトナム臨時革命政府に有利な議論を行うためにパリ協定を引用することは誤りである。」
○岡田(春)委員 それでは、これは外務省で出している資料ですが、アジア局編「ヴィエトナム共和国便覧」、これの中にも、はっきり、軍事同盟は結んでいると書いてございますが、これは違うのですか。今私は調べると時間がなくなりますが、たしか一九五五年のはずです。それから、「アジア総覧」の方にも出ています。「アジア総覧」をお持ちじゃないですか。それをあけて見て下さい。
○草葉隆圓君 ただいま議題となりました日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を一括して御報告申し上げます。
午後二時三十三分散会 —————・————— ○本日の会議に付した案件 一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(蚕糸業振興審議会委員) 一、漁港審議会委員の任命に関する件 一、鉄道建設審議会委員の任命に関する件 一、韓国抑留漁船船員早期帰還に関する緊急質問 一、日程第一 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件 一、日程第二 日本国と
○議長(松野鶴平君) 日程第一、日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、 日程第二、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)、 以上両件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐藤 尚武君 国務大臣 外 務 大 臣 藤山愛一郎君 政府委員 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡部 信雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件 日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件 以上衆議院送付の両件全部を議題といたします。 両件を衆議院送付通り承認することに賛成の方の起立を願います。 〔賛成者起立〕
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 これより両件の討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。
伊関佑二郎君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 大蔵省理財局長 西原 直廉君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 説明員 外務省アジア局 南東アジア課長 影井 梅夫君 運輸省船舶局長 水品 政雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、 日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、 以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を続行いたします。
小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 大蔵政務次官 前田佳都男君 大蔵省理財局長 西原 直廉君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 説明員 外務省アジア局 南東アジア課長 影井 梅夫君 大蔵省理財局外 債課長 半田 剛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 昨日から引き続き、質疑を続行いたします。
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 本日は先日の外務委員会の決定によりまして、参考人の方々から御意見を伺いたいと存じます。 開会にあたりまして、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。
外務省条約局長 高橋 通敏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 参考人 一橋大学教授 大平 善梧君 学習院大学教授 大沢 章君 三井物産株式会 社業務部参事 富崎万右衛門君 株式会社東邦商 会営業統轄部次 長 林 寧寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
外務省アジア局 長 伊關佑二郎君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 大蔵省理財局長 西原 直廉君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 説明員 大蔵省理財局外 債課長 半田 剛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、 日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、 以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 昨日に引き続き質疑を続行いたします。
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 ただいま議題といたしましたベトナム賠償協定関係両件について、明後十八日金曜日午前十時より参考人から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
長 伊關佑二郎君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 説明員 外務省アジア局 南東アジア課長 影井 梅夫君 通商産業省通商 局振興部長 柿坪 精吾君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
内田 常雄君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 説明員 外務事務官 (アジア局南東 アジア課勤務) 小林 智彦君 外務省移住局長 高木 広一君 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話公 社保全局長 黒川 広二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
国務大臣 外 務 大 臣 藤山愛一郎君 政府委員 外務大臣官房長 内田 藤雄君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省アメリカ 局長 森 治樹君 外務省条約局長 高橋 通敏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
日本国とヴィエトナム共和国との賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との側の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。昨日に引き続き、質疑を続行いたします。
また、その上に協定を見ましても、直接方式の規定が非常にたくさん載っておりまして、たとえば第六条には、「日本国は、ヴィエトナム共和国政府の使節団が、この協定の実施を任務とする同政府の唯一かつ専管の機関として日本国内に設置されることに同意する。」と書いてあります。
日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、 日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件(以上衆議院送付)の両件を一括して議題といたします。 本日午前は、先般の外務委員会の決定によりまして、久保田参考人から御意見を伺いたいと存じます。 開会にあたりまして、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。
政府委員 外務政務次官 小林 絹治君 外務大臣官房長 内田 藤雄君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 参考人 日本工営株式会 社取締役社長 久保田 豊君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
小林 絹治君 外務大臣官房長 内田 藤雄君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 大蔵政務次官 前田佳都男君 事務局側 常任委員会専門 員 渡部 信雄君 説明員 外務省アジア局 南東アジア課長 影井 梅夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件(以上衆議院送付)の両件を一括して議題といたします。 昨日に引き続き質疑を続行いたします。
外務省条約局長 高橋 通敏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡部 信雄君 説明員 外務省アジア局 南東アジア課長 影井 梅夫君 外務事務官 (アジア局南東 アジア課勤務) 小林 智彦君 外務省アメリカ 局安全保障課長 補佐 内田 園生君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求める件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 昨日に引き続き質疑を続行いたします。
それから第二点の、相手方当事者はだれかということでございますが、これは借款に関する協定の交換公文の中に、日本は輸出入銀行、相手方は「ヴィエトナム共和国政府又はその所有し、若しくは支配する法人」ということになっております。
藤山愛一郎君 政府委員 法制局長官 林 修三君 外務政務次官 小林 絹治君 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡部 信雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、 日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件(以上衆議院送付)、 両件を一括して議題といたします。
外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 大蔵省理財局長 西原 直廉君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 説明員 警察庁警備局警 備第二課長 中村 正己君 法務省入国管理 局次長 近藤 忠雄君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上、衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 前回に引き続き、質疑を続行いたします。
法制局長官 林 修三君 外務政務次官 小林 絹治君 外務大臣官房長 内田 藤雄君 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両件を一括して議題といたします。 昨日に引き続き、質疑を続行いたします。 質疑に入ります前に、委員長から政府側にお願いいたします。
——「千九百五十九年五月十三日に署名された日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定に定める場合を除き、第二次世界戦争の遂行に関連して日本国及び日本政府の軍隊が執った行動から生じたヴィエトナム共和国及びその国民の日本国に対する請求権は存在しない。閣下が、前記の日本国政府の了解の文言に対するヴィエトナム共和国政府の承認を同様に確認されれば幸であります。」。
藤山愛一郎君 政府委員 外務政務次官 小林 絹治君 外務大臣官房長 内田 藤雄君 外務省アジア局 長 伊関佑二郎君 外務省アジア局 賠償部長 小田部謙一君 外務省条約局長 高橋 通敏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とヴィエトナム共和国
○委員長(草葉隆圓君) 日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件、以上衆議院送付の両議案を一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を続行いたします。